
コーンズ ドッドウェル株式会社様での導入効果
| 会社名 | コーンズ ドッドウェル株式会社 |
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| 住所 | 東京都渋谷区東3-16-3 エフ・ニッセイ恵比寿ビル |
| URL | |
| 売上 | 約130億円(2007年度) |
| 社員数 | 約220人(コーンズ ドッドウェルグループ) |
| 掲出: | 2008年9月 |
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導入背景と狙い
- 業務部門単位で運用されていた5つの基幹システムを1つに統合
- 二重入力、管理およびデータ不整合の解消
- 経営判断のための業務分析およびレポート作成の迅速化
- 販売業務フロー、ルールと管理指標の統一化、標準化
導入効果
- 経営数値のリアルタイムな把握による意思決定の迅速化
- 部門ごとの月次レポート作成時間の短縮(1日×9部門)
- 親会社の提出用の月次データ作成時間の短縮(約2日)
- 管理部門の人員、残業時間削減
- 短期間での会社分割対応(新子会社用SAP環境構築)
- 在庫管理精度の向上(在庫一元管理、ロット管理、原価管理)
- 検収照合業務の迅速化と精度向上
- 会計監査の対応時間削減
- 会社分割に伴う子会社展開を短期間で実施「2008年4月 子会社設立」
NTTデータサイエンスをパートナーに選んだ理由
- 商社モデルのデモを通して、要件に対する実現性を導入前に確認できた
- 1つのシステムで全ての基幹業務に対応可能
- 外付けパッケージ、アドオンなしで輸入業務、外貨対応が可能
- 商社業務を熟知したベンダーによる導入支援
- 見積の内容が明白かつ、予算内での導入が可能
お客様の声
一般的に、従来の基幹系のシステムは、経理・財務部門でのフロー重視であったため、営業部門では個別に、受注予測・在庫管理などの営業管理ツールを使わざるを得ない歴史がありました。わが社は、グループ会社2社の事業統合から2年目くらいから、これらの極所的ツールと、基幹系との齟齬が顕在化し、かつ本社とのデータ授受に、大きなインフラ負荷を抱えていました。
事業統合の次の段階として、これら多岐にわたるツールやシステムの統合に取り組みましたが、既存のどのシステムへも集約できず、複数のSIベンダーに提案いただきました。この中で、NTTデータサイエンス様を選択したのは、「お客様の要求されたものを作る」という従来の価値観ではなく、「世の中の標準的なソリューションとはなにか?そのカスタマイズは正しいのか?不適切で将来へのリスクをはらむか?」といった、客観的な議論ができた点にあります。その分、導入にあたっては、従来の永年にわたる業務フローは、いかなる部門も一旦リセットし、「正しいカスタマイズ」以外は受け付けないという決断をしたため、現場レベルでは相当な「生みの苦しみ」があったと思います。
結果、副次的に、事業合同で複数の価値観を持っていた会社内が、ひとつの目的のために苦しんだため、思いのほか一体感の醸成を促進できたと思っています。また、ISO9001の認証取得にも大変有効なツールとなりました。
迅速な経営判断には不可欠のツールを手に入れたと確信しています。
(代表取締役社長 成田 龍信氏)
SAP ERPの導入による情報活用の可能性、利用価値は想像以上です。単なるシステム導入にとどまらず、各部門の業務が可視化されたことで、顕在化していた会社レベルでの業務改善が行えました。特に事業部門と財務・経理部門との連携によって、経営判断のための情報をリアルタイムに把握できるようになりました。
(管理本部長 金子 正仁氏)
業務フローとルールの標準化に向けて解決が困難と思われる課題も、NTTデータサイエンス様のご支援・ご指導により適切な対処が行なえました。商社モデル(テンプレート)の導入で新規アドオン開発を最小限にする事ができたことや、パートナーベンダーとの協力体制と信頼関係がSAP導入が成功した要因だと思います。
また、導入時に業務フローの統一、整備ができていたことで、ISO9001認証取得に向けたプロジェクトや分社化のプロジェクトで、業務フロー再構築のスピードアップが図れました。短期間で新会社向けのシステムが構築できたこともSAP導入による効果の一つです。
(財務・経理部 田中 明美氏)
※所属部署、役職は掲載当時のものです。
今後の展開
- 管理会計の充実
- 法改正による対応と機能活用
- 子会社との連結
システム構成図

